BRM511たまがわ400海野宿
概要
多摩川沿いから青梅辺りまでは川沿いの道。
その後は飯能を通り寄居方面へ抜け富岡へ。
碓氷峠を登り軽井沢から海野宿まで下って帰りは碓氷バイパス経由でほぼ同じルートを戻る往復コース。
行きの青梅までは若干の登り基調。
埼玉抜けるまでは多少のアップダウンはあるものの基本的には平坦で。群馬に入ってからはまた登り基調。
たぶん追い風だったのか、登ってる感なかったけど。
安中から碓氷峠を登りきると海野宿まで基本的に長い下り。
帰りは当然逆なので軽井沢まで長い長い登り。
ブリーフィングで帰りの峠は大したことないと言っていたが確かに軽井沢まで登ってしまえばそこからの入山峠は大したことない。
だけどそれまでの登りが長い長い…。
峠を登りきったら後は長い下り。
行きと違うコースを通る飯能、入間辺りで少し登らされたけどね。
5月なら暗くなる前に帰りのダウンヒルも終わらせられるので、暑さ対策さえしてあればそんなにキツくないとコースだと思う。
今回の振り返り
今回はグロス20km/hを目標にしていてゴールタイム19:58で無事目標達成。
初めて計画表を作ってPCや信号待ちなどで確認していた。
時間を意識できる点は良かったが、PCでの停止時間が気になって補給がおろそかになり、結果、熱中症気味で帰りの富岡のPCで40分ぐらいの大休憩を取ることに。
手持ちの補給食が甘い系だけでしょっぱい系の持ってくる予定のものを忘れてしまったのも痛かった。
次回からは持ち物チェックリストに「補給食」ではなく詳細な内容を書いておこうと思った。
あとはフレームバッグを使うとやっぱりドリンクが取りづらいからトップチューブバッグに入れているモバイルバッテリーをハンドル周りにマウントして、代わりに補給食を入れフレームバッグを使わない運用も試してみようと思う。